新型コロナウイルス感染症拡大防止対策実施下における
施設利用者への文化活動支援について
芸術文化活動等を支援するため、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策によって、施設利用料の経済的負担が増加した際に、施設使用料等を一部減額いたします。
期 間:令和2年7月10日~令和3年3月31日の施設利用
対象施設:日立シビックセンター及び日立・多賀市民会館の全施設
対象利用:芸術文化活動や、市民を対象とした催し
詳細内容:施設利用に際して経済的な負担増と認める下記に該当する場合には、
施設利用料(減額試行施設は試行額)及び設備使用料を50%減額いたします。
①制限後の定員に合わせるため、より使用料の高い施設を使用する場合
②三密を回避した対応のため、使用時間数や使用日数が増えた場合
<減額となる例>
例1)10人で、定員10人の施設を使用する予定が、定員20人の施設を使用することになった。
→定員20人の施設を使用する料金が、一部減額になります。
例2)施設を2時間利用する予定が、換気の時間を確保するため、4時間使用することになった。
→4時間分の施設使用料が一部減額になります。
例3)定員数により使用施設を変更したところ、予定していなかったマイクを使用することとなった。
→変更後の施設使用料及びマイクの設備使用料が一部減額になります。
例4)ピアノ練習を行う予定で、定員数の都合により使用施設を変更した。
→施設利用料が一部減額になります。
ただし、当初から予定されていたピアノの設備使用料は対象外となります。
例5)ピアノ練習で施設を2時間利用する予定で、換気のために4時間使用することになった。
→4時間分の施設使用料及びピアノの設備使用料が一部減額になります。
<減額とならない例>
例)定員数により使用施設を変更したが、変更後の施設使用料の方が安価であった。
詳しくは、下記お問合せ先までご連絡ください。
日立シビックセンター:0294-24-7711(代)
日立市民会館 :0294-22-6481
多賀市民会館 :0294-34-1727