科学館について

日立シビックセンター科学館サクリエ

平成2年12月に開館し、多くの皆様に親しまれてきた日立シビックセンター科学館が、令和2年4月から約1年間の休館を経て、8から9階の展示フロアを一新しました。
新しい愛称が「サクリエ」と決まり、より科学が身近に感じられ、子どもから大人まで楽しみながら学べる、新しいカタチの交流の場として生まれ変わりました。

※サクリエ:愛称募集を行い、応募総数469件の中から新たに愛称「サクリエ」が決定しました。サイエンス(科学)、クリエイション(創造)、アトリエ(工房)などに加え、市の花であるサクラを想起させる造語です。「(花が)咲く」とも聞こえる響きは、話に花が咲き、盛り上がり、人々が集う賑やかな場所への想いが込められています。

日立シビックセンター科学館サクリエ

展示物が全面リニューアル!

見るだけではなく、遊んで学べる体験型の展示物が中心です。新しい展示は、日常と科学をつなぐ「はっけんフィールド」を中心に、シンボル展示の「ためしてハニカム」、たくさんの体験装置で科学原理を学ぶ「たんきゅうガレージ」、そして、様々な体験プログラムを展開する「ひらめきアトリエ」などで構成されています。

「サイエンススタジオ」を中心とした
「はっけんフィールド」

サイエンススタジオを中心としたはっけんフィールド

8階の中心に位置する「サイエンススタジオ」では、高さを活かしたダイナミックな実験ショーが楽しめます。ミニ実験体験ワゴンの「はてなコンテナ」では、楽しい実験が気軽に体験できます。

日本最大級の科学体験ジャングルジム
「ためしてハニカム」

日本最大級の科学体験ジャングルジムためしてハニカム

子どもたちの冒険心と好奇心を刺激する大型展示「ためしてハニカム」の内部には、試行錯誤しながらじっくりと科学を学べる体験装置が並びます。また、「ためしてハニカム」を通って、8階と9階を行き来できるようになりました。

「私」から「宇宙」まで、スケールの異なる展示構成「たんきゅうガレージ」

「私」から「宇宙」まで、スケールの異なる展示構成「たんきゅうガレージ」

「私」から「宇宙」まで、スケールの異なる展示構成「たんきゅうガレージ」_2

「日常から科学を探る」をテーマに、「わたし」「いえ」「まち」「ちきゅう」、そして壮大な「うちゅう」まで、スケールの異なる5つのエリアで楽しみながら科学の原理を学ぶことができます。
※「うちゅう」は、9階天球劇場入口に設置しました。

 さまざまな工作や実験などを行う
「ひらめきアトリエ」

さまざまな工作や実験などを行う「ひらめきアトリエ」

工作や実験などのワークショップをじっくりと行う「ひらめきアトリエ」の他、9階には「元素周期表」や本物の「ノーベル賞受賞者からの手紙」、休憩コーナー等を整備しました。

 その他にも新しいコーナーが
続々登場!

その他にも新しいコーナーが続々登場

  • 未就学児と保護者の方がのびのびと遊べる「キッズガーデン」
  • 美しく楽しい光あそびができる「ひかりキャンバス」
  • 簡単工作や科学に関する図書を読むことができる「サイエンススクエア」など皆様のご来館をお待ちしています!

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  • 【ID】P-26
  • 【更新日】2024年3月24日
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