Civic Gallery 企画展 兄妹里帰り展 -あれやこれやの9日間-

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Civic Gallery 企画展 兄妹里帰り展 -あれやこれやの9日間-0 atacamaki photography〈写真〉
Civic Gallery 企画展 兄妹里帰り展 -あれやこれやの9日間-1 あたかゆき〈描画/土造形〉
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  • あたかゆき〈描画/土造形〉 サムネイル1

インフォメーション

日時

2月7日(土曜日)から2月15日(日曜日)まで
各日9時から17時まで

会場 日立シビックセンターギャラリー
内容

「アートを身近に」を合言葉に開催するCivic Gallery 企画展。
6回目の開催となる今回は、日立市出身の作家2名による企画展を開催します。

テーマは「人」
心が和らぐような作品の数々を、作家が紡ぐ言葉とともにお楽しみください。

あたかゆき作品(1)
あたかゆき作品(2)
あたかゆき作品(3)
あたかゆき作品(4)



作家
atacamaki photography

atacamaki photography〈写真〉

ある日 思い立ち
『拠点を持たず撮影依頼のある土地へ世界各地のどこへでも』と家無しフォトグラファーとして生きはじめる。
そうして不定住が3年を過ぎたころ大きな湖と小さな森のそばにあるちょっと変わった家に住み着き現在もその住処から よりいっそう近く遠くあちらこちらへ。
”人の暮らしや生きるそばで瞬間の物語をこっそりと撮る”そんな写真を中心に フリースクールや少年院での講師業、音楽、毎日のご飯を作ったりと今日もすこやかに生きている。
作品展等のプロフィールの文章は毎回決め切れずに提出している。

あたかゆき

あたかゆき〈描画/土造形〉

幼い頃から海や川の水や草木、虫や生き物たちが身近にあった。
意識が眠っているような分からないことだらけの子どもだったため、絵を描き文字を書く中でははっきりと自分の目が覚めていることが分かった。
10代半ばに土の造形が内側からの表現の一つに加わり、絵と並行して土面や土人をつくり進め、2011年頃から絵と土からなる表現を作品とした展覧会を行なうようになる。
アトリエにて紙・布・陶などに描画、土は縄文土偶と同じ野焼きという手法で焼いている。作品展、似顔絵屋、こどもアトリエ講師、音楽と絵のセッションを行なう。今日もつくりかく暮らしの中で目を覚ましている。

 

料金(税込) 入場無料
関連イベント

Civic Gallery 企画展 ワークショップ 粘土で顔をつくってみよう

主催

公益財団法人日立市民科学文化財団

お問い合わせ先

日立シビックセンター 交流事業課
電話番号:0294-24-7711
※日立シビックセンター休館日を除く9時00分から18時00分まで
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